解説 | ハングル:코로노미 쇼크 ハングル発音:コロノミショック 意味:新型コロナウイルスによる経済的打撃を意味する 解説 コロナ&エコノミーの合成語。コロノミーにショックが付いた言葉。新型コロナウイルスによる経済的打撃を意味する。 新型コロナウイルスが起こした寒波は大学街も襲った。 新村(シンチョン)や弘益(ホンイク)大学、建国(コングク)大学の入り口は、人々で賑わうところなのでショックは少ないだろうが、学生依存度の高い地域はシベリアの原野も同然だ。 アルバイトに困っている学生たちの立場も貧しくなった。 高麗大(コリョデ)教育放送局が学生187人を対象に新型コロナウイルスによる経済的打撃について尋ねたところ、78.6%が「そうだ」と答えた。 学校周辺の店が廃業を考慮しなければならないほど、危機に追い込まれているというニュースも伝えた。 あるカフェのオーナーは「オンライン講義が1学期中続けば、店を閉めなければならない」とため息をつき、昨年オープンしたレストランは、食材の費用や賃貸料も払えず、従業員の給料を支払うお金がなく、家族全員が動員された状態だそうだ。 世界が新型コロナウイルスで震えている状況なので仕方がないが、休みの間、授業が始まることを指折り数えて待っていた大学街の商店としては、それこそ雷に打たれたような状況だ。 |