解説 | ハングル:존버 ハングル発音:ジョンボ 意味:耐え忍ぶ 解説 しつこく耐える、耐え忍ぶという意味。 「皆さん、様々な災難があふれていますが、それでもジョンボなら希望が訪れます」 何も問わず、仮想通貨に財布の紐を緩めた投資家たちは、しばらくして「なぜ?」という質問を投げかけ始めた。 「いや、なぜ落ちるんだ?!」 まあ、落ちる理由より売るべきか、ずっと持っているべきか、その方がもっと知りたかったはずだ。 すると、希望を失わず、後日にしようという声が出てきた。 コインの勉強をしながら、もっと徹底的に準備しようという「ジョンボドットコム(jonbur.com)」というコミュニティも作られた。 「不安ですが、ひとまず耐えて待ちます」 ジョンボは昔から使われていた隠語です。 「耐え忍ぶ(ジョンンアボティギ、존나 버티기)」または「しっかりBurrow(ジョンナバロウ、존나Burrow)」の略語として通用した。小説家のイ・ウェスは「苦労して生きていく若者に何か言うことはあるか?」という質問に対し「ジョンボ精神を失わなければいい」と話した。 しばらく使用が減っていたが、株式投資放送をするTwitchストリーマーのトルトルトリ(本名:チョン・テジュン)が好んで使い、株式コミュニティとして定着した。そうして仮想通貨投資家の日常用語になった。 余談だが、「チョンナゲ」(しっかり、존나게)というのは、俗語に由来する言葉なので、上品な場所で使うには適さない。 たまに誤って口に出してはジョンボという言葉が「尊敬されるその日まで耐える」と「尊厳に耐える」、「存在感を持って耐える」という意味だと言うこともある。 |