Q.韓国で食中毒になる危険がある代表的な食べ物を教えてください。

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A.

おいしそうに見えますか?実は、そんなにおいしくありません。ただ簡単に食事をすませようと思って買ってきたキムパプ(韓国海苔巻き)です。二本買ってきましたが一本も食べ切れず、放っておいて次の日にお腹が空いたから、何か食べ物はないか探していた時にちょうど目に付いたので食べて処理したキムパプです。

そして二日間、とても苦労しました。病院に行きはしませんでしたが、トイレは何度も行きました。どう考えても、キムパプのせいでお腹をこわしたようです。キムパプの材料に使われていたホウレンソウなどの野菜が夏の暑さで傷んでしまったようです。

夏、特に梅雨時にはすべての食べ物に「注意警報」を下さなければなりません。食中毒を起こす食べ物が決まっているわけではありません。時間が経った食べ物は、すべて食中毒を起こす可能性があります。材料が傷んだり、作っておいた食べ物が腐ったりもします。だから作る時から材料は大丈夫なのかしっかり調べて、作った食べ物はすぐにその場で食べてしまうのが一番いいです。

また温めればよくないですか?

食中毒の原因となる大腸菌、サルモネラ菌などいろんな細菌をなくすことはできますが、食中毒から解放されると喜ぶのは、まだ早いです。温めても危険な食べ物があります。最も注意しなければならない食べ物はチキンです。


ビールと一緒に食べ残したチキンを冷蔵庫に入れておきましたが、冷めたまま食べればまずいです。そこでもう一度温めようとしますが、注意する点があります。

チキンには蛋白質がとてもたくさん含まれているので、再度温めると消化を障害する物質を作り出して腸炎を誘発します。体質によって違いますが、腸が弱い人は苦労する覚悟をしなければなりません。

韓国人の主食であるご飯も同じです。常温で冷めたご飯を温めた瞬間、バチルス属セレウス菌が急増して食中毒を誘発します。この菌は再加熱しても破壊されないため、「熱くして食べれば問題ないさ」と気楽に考えているとひどい目に遭います。


油で焼いたジョン(薄く切った野菜や魚に小麦粉を付けて焼いた物)がおいしく見えるならば、その場で食べるのはいいですが、あとでまた食べようと思ってとっておくと、食べることもできずに捨てることになる可能性が高いです。冷めると傷んでいなくてもまずいし、だからと言って再度温めてもおいしくなりません。温めるととても速い速度で色が変わって、不快な臭いまで出します。ジョンを焼く時に使われた油のトランス脂肪酸が原因です。

以上、夏に食中毒を誘発する食べ物としてご飯と天ぷら、ジョン、そしてチキンを挙げました。韓国人が最もたくさん食べる食べ物です。

給食を食べる子供たちが食中毒にかかるのが心配だからと言って、弁当を作って学校に送りだせば安全でしょうか?温かい食べ物を食べさせようと思って朝に作った食べ物が冷める前に弁当箱に入れたら、熱のせいで菌が繁殖するのにとてもいい環境になるでしょう。

それじゃ何が安全なのですかって?実はぜんぶ安全です。きれいで新鮮な材料で作った食べ物が、傷む前に食べるならば何の問題もありません。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-07-23 00:00:00

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