クァグムジョンサ:과금전사

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解説 ハングル: 과금전사

ハングル発音:クァグムジョンサ

意味: 課金戦士

解説:

モバイルゲームなどの部分有料化ゲーム、言い換えれば選択してお金を払ってアイテムを買えるゲームでヒョンジル*をたくさんする人。最初はリネージュなどヒョンジルがプレーに非常に高い比重を占めるゲームで使われたが、スマートフォンが大衆化して使用が急速に増えた。似た表現ではチガプジョンサ(財布戦士)、ヘククァグム(核課金)、ヒョンジルロ(ヒョンジルをする人)、クァグムロ(課金をする人)、ヒョングムスルサ(現金術士)などがある。反対話はプクァグムジョンサ(不課金戦士)

* 現金+渡すの合成語。有料アイテムをお金を払って買うこと。新造語辞典の該当項目参照。

ゲームの有料使用者とクァグムジョンサは違うのか?
Good Question。当然ありえる質問だ。

有料使用者は一定期間または、一定の回数の間ゲームをするためにお金を支払う人だ。プレーするのに金を出さなければならない有料ゲームにはクァグムジョンサがいない。
クァグムジョンサは、部分有料化ゲーム、言い換えればゲームを助けるアイテムを売っている部分有料化ゲームに現れる現象だ。クァグムジョンサが支払う金額に上限がない。お金が多いならば最高のアイテムで武装してゲームに臨むことができる。

つまり、お金がないプレーヤーは刀や弓でゲームに立ち向かう反面、クァグムジョンサは、機関銃、タンク、戦闘機で武装するのだ。だからプクァグムジョンサは相手にならない。自然と一人や二人ずつゲームから消えて、クァグムジョンサたちの舞台に変わる。そうすると面白くなくなる。強い武器で相手を怯えさせて楽しんだが、相手も同じ武器で応じるので楽しさが消える。クァグムジョンサ もこっそりとゲームから抜けて、結局ゲームはなくなる。

クァグムジョンサがお金を払って、面白味を享受したゲームは結局そのお金のせいで門を閉めることになるようだ。

スマートフォンの大衆化でクァグムジョンサも増えた状態だ。潜在的需要として残っていた30代の会社員がスマートフォンでモバイルゲームを楽しむことになったおかげだ。コーヒーを一杯飲まずに、友達と酒一杯、ほろ酔い加減で飲んだつもりで、有料アイテムを購入するユーザーが増えたということだ。

モバイルゲームの場合、収益の大部分がクァグムジョンサから発生する。0.15%の高課金ユーザーが全体売り上げの41%を占めるという調査結果もあるほどだ。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-06-10 00:00:00

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