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少女時代テヨン「今になって自分がどんな人間なのか分かるような気がする」

    • 写真:COSMOPOLITAN


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    7月、ソロでの新曲発表を予告した少女時代のテヨンが魅惑的な姿で雑誌に登場した。

    テヨンがマガジン『COSMOPOLITAN』7月号のカバーを飾った。「カリスマと愛らしさを同時に持ったアーティストの清涼感溢れる夏」をテーマに撮影に臨んだテヨンは「久しぶりに撮った写真で、私の中の様々な姿を見せることができて良かった。記憶に残る撮影になりそうだ」と感想を伝えた。

    tvNのバラエティ番組『驚くべき土曜日-ドレミマーケット』でレギュラーメンバーとして活躍中のテヨンは回を重ねるごとに深まる出演者とのチームワークを誇り、持ち前のセンスで視聴者を魅了している。

    彼女は「『驚くべき土曜日-ドレミマーケット』に出演できたのは私の人生の幸運」とし「メンバー全員が大好き。時間が経つにつれ、こういうのが仲間なんだとよく感じる」と話し番組への愛情を表した。

    テヨンはまた「思いがけず一人の時間が長くなった。これまで家で日記を書きながら自分のことを考える時間を過ごしてきた」と日常を明らかにした。

    「初めてソロデビューした時はどんな色を見せればいいのか悩んだ。今は自分を省みる心の余裕ができた。今になって自分がどんな人間なのか分かるような気がする」と明かした。

    続いて「人々にビタミンのような力になる歌を聞かせたい。どうせなら明るい曲であってほしい」と伝え、ソロ曲に対する期待と疑問を膨らませた。

    一方、テヨンがカバーを飾った『COSMOPOLITAN』7月号は22日から韓国の書店で販売され、COSMOPOLITAN KOREAのウェブサイトでも閲覧できる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 | 入力 2021-06-18 09:19:08