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もっと! コリア (Motto! KOREA)

バカンスが終わった後は「お肌も休息が必要」



    熱い太陽、涼しい波で自身は楽しく遊びながらリラックスしてきたが、肌の状態は赤くなったりまだらに日焼けしたりとパサパサになっている。
    これからは皮膚の休息が必要な時になったのだ。

    急に長い時間、日差しにさらされると皮膚が赤くなってまだらになることがある。
    この時、すぐに氷で冷やすのではなく、冷たいタオルなどを覆ったり冷たいスージングジェルを塗って温度を下げる。
    皮膚は温度に敏感なので、いくら暑くても外との温度差を5度以内にする方が良い。

    日焼けにより焼けた肌が剥がれたら剥がしてしまう場合が多いが、これは深刻な皮膚の損傷を引き起こす可能性がある。
    白い皮ができた場合、自然に落ちるまで待って、刺激の少ない水分クリームを塗って肌を落ち着かせる方が良い。
    水ぶくれができたのならすぐに皮膚科を訪問して治療を受けるようにする。

    この時、皮膚鎮静効果に優れたアロエやキュウリを冷たくしてパックとして活用するのも良く、バカンス後に日焼けしてくすんでしまった皮膚には小麦粉と蜂蜜、牛乳を混ぜた天然パックで管理してあげる。
    町で売っている様々なマスクパックで手軽に肌の熱を下げ、水分と栄養を供給するのも良い。

    ただし休暇後に肌が疲れた状態で過度に管理することは、皮膚の状態を悪化させるだけだ。
    水を十分に飲んで日焼け止めを入念に塗り、肌がリラックスできる時間を作ってあげることが大切だ。

  • MKスタイル チュ・ドンジュン記者 / ヘルプ:議政府アルンダウンサラム / デザイン:ミエンストーリー | 入力 2017-08-27 09:00:00