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カン・ドンウォン「映画撮影時には外で役柄がばれないようにエクステをしたりもする」

    • カン・ドンウォン
    俳優カン・ドンウォンが演技者の容貌に関する自らの考えを明らかにした。

    12日午後、ソウル鍾路区某所でカン・ドンウォンに会い、映画『ゴールデンスランバー』(監督ノ・ドンソク)について話を交わした。

    カン・ドンウォンは今回の映画で平凡な宅配ドライバーの役を引き受け、配役に合わせて体重を増やし、髪にパーマをかけた。先立って『M』(2007)『世界で一番いとしい君へ』(2013)を撮影するときにも増量を行っている。

    彼は「5キロ増量した。一生懸命に食べて太りやすいものを食べた」とし「甘いものをあまり食べないが現場でチョコレートも食べながら体重を増やした」と伝えた。

    劇中のパーマに関しては「扮装チームのアイデアだ。扮装チームがやろうと言ったらほとんど受け入れるスタイル」とし、「私は俳優たちのヘアや顔は映画にある程度の著作権があると考えている。だから映画やヘアを外部公開しないために(撮影以外の日程では)たくさん変化させて出かける」と話した。

    彼は「特に他の作品を撮っている時、別の映画の広報をする必要があるとやむを得ず公開しなくてはいけないが、個人的にそれを見せることを嫌う」とし「だからヘアスタイルも少し変えて出る。髪が短いときはエクステンションをして出てきたり、といった感じだ。新しい姿を見せてその映画を見たときにより新鮮に感じてもらいたい。(最近)『人狼』を撮っているが髪がそこでは短いので出てくる時は少し髪をつけて出てきたりもする。常にそうしている。帽子をかぶって過ごしたり」と伝えた。

    『ゴールデンスランバー』は光化門で起きた大統領候補暗殺事件の犯人として指名された一人の男の逃走劇を描く。来る14日に韓国で公開。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=YGエンターテイメント提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-19 05:35:00