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創意力・想像力が伸びる、左右の柄が違う「チューズ」が韓国上陸
- 左右のデザインが違い、子供たちの好奇心と想像力を刺激すると知られている「左右柄違い靴」が韓国で発売される。
キッズ専門企業のゼロトゥーセブン（0to7、代表チョソ・ンチョル）は、アメリカのキッズライフスタイルシューズブランド「チューズ（CHOOZE）」をアジアで初めて韓国で発売すると5日に明らかにした。
チューズの靴は左右のパターンを別にしたデザインが特徴だ。花、宇宙、動物、アイスクリームなど楽しい模様を同じコンセプトでサイズとカラーのようなディテールを変えて、両足に適用した。
デザイナーであるシャロン・ブルームバーグが3歳の娘の行動からインスピレーションを受けて、このようなデザインを出した。シャロンは子供が歩き始めてから左右別の靴を履くことに固執する行動に注目し、好奇心あふれる子供のための創造的なパターンの靴を作った。左右が違うユニークなデザインは、子供の想像力を呼び起こして創造性を刺激し、幼児の成長に役立つことが知られている。
履き心地もいい。スニーカースタイルの「ムーブ（Move）」は、着脱可能なインソールパッドを活用して取り外して洗濯することができる。子供が一人でも履いたり脱いだりしやすいように足の甲の部分をゴムバンドで仕上げた。
メリージェーンスタイルの女の子用シューズ「ジャンプ（Jump）」は、ストラップの長さを調節することができる。ノンマーキングアウトソールを使用して滑りを防止し、摩擦熱で発生する跡が残らない。
ゼロトゥーセブンは、韓国ローンチを記念して、22日までにすべての購買顧客に汎用性の高いバッグをプレゼントする。チューズ関係者は「チューズはハリウッドのトップスター、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻の子供が着用してセレブキッズファッションとして注目されている」とし、「感覚的なファッションアイテムを好む韓国の子育てママたちの間でも話題になると期待している」と述べた。 - 毎経ドットコム チェ・ギサン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-05 18:15:19
