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韓国、4年間の住宅価格の上昇額が781兆ウォン

    朴槿恵(パク・クネ)政府4年間の住宅価格の上昇額が781兆ウォンに達することが分かった。これは、国内総生産(GDP)の増加額(223兆ウォン)の3.5倍の水準だ。

    経済正義実践市民連合によると、朴槿恵政権発足当時の在庫住宅時価総額と現在の時点の時価総額を比較した結果、2013年2月の4244兆ウォンから今年1月の5025兆ウォンへと18.4%(781兆ウォン)増加した。

    同期間のアパート時価総額は、2106兆ウォンから2802兆ウォンへと33%(696兆ウォン)増えた。これは、住宅時価総額の上昇分の89%水準だ。

    一方、同期間のGDPは1377兆ウォンから1600兆ウォンへと16.1%(223兆ウォン)増加し、月平均世帯所得は419万ウォンから444万ウォンで6.0%(25万ウォン)の上昇にとどまった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン編集部記者 / 写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-08 15:01:00