記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > 統計

ソウルの連立・多世帯住宅のチョンセ価格が4年間で50%上昇

  • ソウルの連立・多世帯住宅のチョンセ(保障金一括払い式賃貸住宅)価格が、過去4年間で50%以上上昇したことが分かった。同期間の売買価格が約17%上昇したものと比較すると、急激な上昇だ。

    連立・多世帯住宅の相場情報サービスのロビッグが、ソウル地域の72万世帯のうち53万世帯の実際の取引価格を調査した結果、昨年のソウルのチョンセ価格は1平方メートル当たり385万ウォンを記録した。

    昨年、ソウル自治区のうち1平方メートル当たりのチョンセ価格が最も高かった地域は、瑞草区(543万ウォン)だ。瑞草区は龍山区と江南区に続き、ソウルで3番目に売買価格(739万ウォン)も高価な地域だ。

    このほかにチョンセ価格は、江南区(534万ウォン)と永登浦区(484万ウォン)、江東区(469万ウォン)、広津区(460万ウォン)、松坡区(448万ウォン)の順で汎江南圏で概ね高かった。
  • 毎日経済 ホ・ソユン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-10 15:01:00