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ヘテhtb、サンキストソーダの累積販売が6千万個を突破…「パク・ボゴム パック」発売

    LG生活健康の子会社であるヘテhtbは「サンキストソーダ」の累積販売6000万個達成を記念して限定版の製品を発売し、夏の飲料市場の先取りに乗り出す。

    ヘテhtbはブランドモデルのパク・ボゴムの愛らしい表情とメッセージを込めた限定版「サンキストソーダ ボゴムパック」を来月末まで一時販売すると24日明らかにした。

    2015年に最初のラインナップを見せた「サンキストソーダ」は、グレープフルーツソーダとメロンソーダの2つの味で目立つ容器デザイン、そしてフルーツの香りのスパークリングという独特なコンセプトを掲げてマニア層を形成した。昨年コンビニの年間販売1位(果汁炭酸600ミリリットル以下のペットボトル基準)を記録し、スパークリング飲料市場の新興強者として浮上した製品だ。

    同社は引き続き、10~30代の年齢層で高い人気を駆使するパク・ボゴムを掲げた限定品で今年の夏の飲料1位の座を確固たるものにするという意図だと解釈される。

    ヘテhtbのキム・ミソンマーケティング担当者は「果実の味そのままを炭酸で楽しむことができるサンキストソーダと『国民のボーイフレンド』として浮上したパク・ボゴムのイメージが調和を成して限定版を出すこととなった」とし「今回の製品でサンキストソーダの売上拡大を実現させる」と伝えた。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 キム・ギュリ記者 / 写真=LG生活健康 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-24 08:58:47