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食品外食産業の規模、200兆ウォンに迫る…飲食店の数は飽和状態

    1人世帯とフランチャイズ企業が大きく増加し、国内食品・外食産業の規模は200兆ウォンに迫っていることが分かった。

    外食業は急成長するほど競争も激化し、飲食店の数は国民78人に1つずつ存在するほど飽和状態に達したことが分かった。

    農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社(aT)によると、2015年基準で食品・外食産業の規模は約192兆ウォン(食品製造業84兆ウォン、外食業108兆ウォン)と集計された。

    2015年の飲食店(酒屋含む)事業者数は、前年比で0.9%増の66万個だった。

    しかし、従事者5人未満の小規模飲食店が86.5%で、10か所のうち9か所近くが零細食堂だった。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 /写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-12 09:00:00