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輸入車好況で「認証中古車市場」も成長

    • ロールスロイス「プロビナンス」写真提供=ロールスロイス



    国内輸入車の販売量が爆発的に増加し、輸入車メーカーが直接販売する「認証中古車」も好況を迎えた。高級ブランドの代名詞であるロールスロイスモータースも、最近は認証中古車事業に飛び込むほどだ。認証中古車は自動車メーカーが直接、中古車車物件を認証して消費者に販売する事業分野をいう。

    中古車の慢性的な虚偽物件と品質の問題を、輸入車企業が直接解決することから消費者の足取りが絶えない。国内では「輸入車3大将」と呼ばれるメルセデス-ベンツ、BMW、アウディをはじめ、ジャガーやランドローバー、レクサスが認証中古車事業を通じて新しい収益を確保している。

    17日の輸入車業界によると、独BMWは先月までに総6890台の認証中古車を販売して業界1位に上がった。 BMWは昨年も1万249台を販売し、嵐の成長を遂げている。 2006年に487台を販売して認証中古車事業を開始したBMWは、昨年に初めて1万台を越え、20倍以上に市場規模を育てた。 5月までの累積販売台数も、前年同期比で30%以上の成長率を見せただけに、今年も最多販売記録を更新するものと見込んでいる。

    メルセデス-ベンツも認証中古車市場でBMWをすばやく追撃している。ベンツは2015年に959台を販売したが、昨年は9108台を売って1万台突破を目前にした。今年の5月までの累積販売台数も5737台を記録し、年末の1万台突破は希望的だ。

    アウディは2015年の328台からはじめ、昨年は1800台規模の販売を記録した。ジャガーとランドローバー、レクサスなども30%の高い成長率を見せつつ事業を拡大している。

    輸入車の業績「孝子」として認証中古車が浮上し、本格的に事業に乗り出した輸入車メーカーも増えている。

    ボルボも認証中古車事業「セレクト」をローンチした。ボルボは去る3月、京畿道金浦でコーロンオートモーティブと国内認証中古車事業の業務協約式を開催し、初の公式認定中古車展示場をオープンした。京畿道金浦市のカースクエア展示場では、ボルボの認定中古車プログラム「ボルボセレクト」で選別された認証中古車のみを販売する。

    ロールスロイスは14日から、釜山で韓国初の公式認定中古車事業を試験運用することにした。ロールスロイス認証中古車事業部門である「プロビナンス(Provenance)」は、車両の買取と販売だけでなく、車両点検と保証修理、金融相談商品の設計まで、ワンストップサービスを提供する。
  • 毎日経済_カン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-18 07:23:44