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創業人の祭り「第32回フランチャイズ産業協会」開幕
2014 韓国フランチャイズ産業博覧会
- 今秋、フランチャイズ人の祭りが開かれた。
社団法人韓国フランチャイズ産業協会は25日から27日まで、ソウルハンニョウル駅のSETECで「2014第32回フランチャイズ産業博覧会」を開催する。今回の博覧会には、国内130社、200余りのブランドが総網羅される。
韓国フランチャイズ産業協会のチョ・ドンミン会長は「フランチャイズ創業は加盟店ひとつができるたびに約4.3人の雇用効果が期待できる働き口創出の孝行産業」とし、「博覧会はアップグレードされたサービスで競争力を高めた優秀ブランドと新鮮なアイテムで差別化を持った新規ブランド間の饗宴場として良質のフランチャイズ創業が可能な創造経済の現場だ」と述べた。
25日にはフランチャイズ産業の発展および同伴共生実現のための各機関との業務協約式も挙行される。
協会は、貯蓄銀行中央会（会長チェ・ギュヨン）と「フランチャイズ産業の発展基盤の造成のための同伴成長協約」を締結し、信用等級が低く、金融支援を受けにくい加盟店事業者と予備創業者を対象に運営資金および創業資金の融資を受けることができるようにする資金支援協約を結ぶ予定だ。
また、徽慶（フィギョン）工業高校（校長ユン・シソプ）と「特性化高校卒業者の雇用増進のための産学協力」MOUを締結する。この協約を通じて特性化高校の卒業予定者と卒業生をフランチャイズ産業の現場に採用することにより、オーダーメイド型の人材を育成して就職の機会を提供し、加盟本部は優秀な人材を安定的に確保することができるインフラを構築する予定だ。
開幕式には韓国フランチャイズ産業協会のチョ・ドンミン会長、産業通商資源部のファン・ギュヨン産業基盤室長、セヌリ党のイ・ヒョンジェ議員、新政治民主連合のチェ・ジェソン議員、ミン・ホンチョル議員、貯蓄銀行中央会のチェ・ギュヨン会長をはじめ、業界のCEOと各界要人100人余りが参席し、テープカットをして開幕を知らせた。
今回の博覧会は、25日から27日の午前10時から午後6時まで参観することができ、入場料は5000ウォンだ。26日と27日は多様な創業情報を提供するセミナーが設けられている。 - 毎経ドットコム_キム・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-25 10:22:26
