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BMW、KIAFで「i3」モチーフインスタレーション作品展示
韓国国際アートフェア（KIAF）
- BMWコリア（代表キム・ヒョジュン）が、韓国国際アートフェア（KIAF）でプレミアム純粋電気車「i3」の特徴をモチーフに製作したインスタレーション作品を披露した。
デザイングループのファブリカー（Fabrikr）とのコラボレーションにより完成した今回の作品は、i3の自然に優しい生産工程と未来志向的なデザインなどのイメージを、光を含んだ雲（FIRMAMENT）で可視化したのが特徴だ。
また、光を表すことができる未来志向的素材「アキライト（ARCHILIGHT）」を使用しており、i3の側面の波が流れるようなストリームフロー（Stream Flow）から得たインスピレーションを曲線形の雲の形で表現した。
特に、今回の作品は観覧客が該当作品の横を通ったり、近くに行く場合、i3の青いライトの部分のように反応して色が変わるなど、雲の上のドライビングのような感じを経験することができる。
BMWコリアのキム・ヒョジュン代表は「i3は、変わらない運転の楽しみと未来の移動手段に対するBMWだけの持続可能性を盛り込んだ純粋電気自動車のモデルだ」とし、「i3の環境に優しく未来志向的な意味、そして観客と共に疎通する接近方式を通じて、新しい芸術作品の世界を経験してみて欲しい」と述べた。 - 毎経ドットコム_ナム・テファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-25 11:02:02
