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大邱ファッションフェア、日本の「ビームス」など14か国のバイヤー参加

www.daegufashionfair.com 

    2006年を始まりに、今年で9回目を迎える「2014大邱ファッションフェア」が明日(8日)から行われる。

    今回の大邱ファッションフェアは、国内のファッション関連企業に海外バイヤーとの実質的なビジネスの機会を提供するために用意された。業界関連の展示はもちろん、ファッションショー、ファッションシンポジウムやセミナーなどさまざまなイベントが設けられ、融合展覧会の形で行われる予定だ。

    特に主要な参加バイヤーである日本のビームス(BEAMS)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、香港のHARVEY NICHOLS HK、D-IDEAS showroom、シンガポールのACTUALLY、タイのSiam Piwat Company、フランスのSHOWROOM ROMEO、イギリスのHouse of Fraser、レバノンのPIAFF BOUTIQUE、中国の杭州点創科技有限公司など14か国のグローバルバイヤー70人余りと国内の百貨店や編集ショップバイヤー100人が会場のあちこちで参加者とのビジネスチャンスを模索する、規模のあるB2Bの行事が行われる。

    また、前年から行われている「第2回NEXTGENデザイナー・オンラインアワード」ではメンズ、レディース、アクセサリーなどの分野で頭角を現している国内若手デザイナーを発掘、今回のフェアを通じて、海外のバイヤーと交流する機会が提供される。

    この他にも今回新設された「ファッションフューチャーズICTの融合展示館」では、機能性デザインとICT(Information Communications Technology)が融合されたコンテンツをもとに、ウェアラブル技術、人間中心のスマートライフの実現のためのファッションの未来を先立って体験できるようにし、業界関係者はもちろん、一般人の五感を楽しませることと期待される。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真提供=大邱ファッションフェア | 入力 2014-10-07 14:17:40