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東大門デザインプラザで「オードリー・ヘプバーン展示会」開催
- 20世紀で最も美しい女性であり、ユニセフ親善大使として活動し、分かち合いの生活を実践した女優オードリー・ヘプバーンの一生を再照明する企画展が開かれる。テーマは「美しさ以上の美しさ」。世界で初めて企画、演出されている今回の展示会は、これまで公開されなかった一人の女性、母親、人間としてオードリー・ヘプバーンの姿を生き生きと伝えて、観覧客にまるで一遍の叙事詩を鑑賞するかのような感動と楽しい思い出を贈る。
今回の展示会で生前、彼女が撮影した映画や映画の中の衣装、手書きレシピ、直接描いた絵、キッチン用品などの個人物品、家族たちの姿が映っているホームビデオなど、さまざまなものを通じて生まれてから老年までをうかがうことができる。「人々は傷痕から回復する必要があり、病から回復しなければならず、無知さから教化されなければなりません。苦しみから救われて、また救われなければならない」と言ったオードリー・ヘップバーン。彼女は1992年11月、直腸癌末期の診断を受けた後、3か月の期限付き人生を生きて1993年1月20日、63歳の年齢で目を閉じる時まで愛と分かち合いを実践した。性別、年齢、国籍に関係なく、家族の大切さ、分かち合いの重要性を悟らせてくれる今回の展示会は、チケット販売金額の一部を、オードリー・ヘプバーン子供財団に寄付する。
■日程：11月29日（土）~2015年3月8日（日）
■時間：月~木と日曜日 午前11時~午後7時、金土と祝日 午前10時~午後10時
■場所：東大門デザインプラザ アルリムト 2館
■料金：一般人 1万3000ウォン、青少年 1万ウォン、子供 8000ウォン
■問い合わせ：02-546-3834 - Citylife第454号（14.11.25日付） | 入力 2014-11-25 09:42:04
