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フランスの漫画家サミルが見知らぬソウルを描く、原画展示会開催

    若いフランスの漫画家サミルがソウルに滞在中の経験や感情をイラストと短い文章で表現した今回の展示を通じて、外国の作家の視線で見た新しいソウルを体験する機会になるだろう。サミルはソウルの街、路地、風景と一緒に、何よりもソウルの人々を新鮮な視線で観察して描写する。

    サミルの絵と文を見ていれば、これまで知らなかったか、通り過ぎていたソウルの別の姿が私たちにも新鮮に感じられる楽しさを味わうことができる。ソウルの人はもちろん、他の地域に住む人々にも、ソウルは既に大韓民国で最も身近な、おなじみの場所だ。 TV、映画、さらには小説や歌の歌詞にも、ソウルが引用されて消費される。あまりにも慣れていて顔をそむけていたり、気にしていなかった空間が、1人の異邦人の作家によって新たに照明されて再度意味を付与されている。

    ■ 日程:11月11日(火)~11月30日(日)
    ■ 時間:平日の午前9時~午後9時 / 土、日午前9時~午後6時(月休館)
    ■ 場所:ソウル市庁ソウル図書館
    ■ お問い合わせ:02-2133- 0300
  • Citylife第454号(14.11.25日付) | 入力 2014-11-25 09:42:06