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コスウィーク、スケートボードゾーンからトップゲイのカフェまで
- 「コリア・スタイル・ウィーク（Korea Style Week、以下「コスウィーク」）」が22日から25日までの4日間、三成洞のCOEXで進行される。
B2BとB2C結合型受注会であるコスウィークでは、新進、インディデザイナー中心の国内、ハイエンド、海外直輸入ブランドとファッションアカデミーが参加し、レディース＆メンズウェア、スポーツ＆アウトドア、キッズ＆ジュニア、ランジェリー、シューズ＆バッグ、ジュエリー＆ファッション小物など様々なファッションに関連するブランドを紹介する。
今シーズンのコスウィークは、参加した企業のカテゴリが多少狭くなったことは事実だが、「Whatever, It's my Style」のスローガンを掲げ、多様な見どころを用意することに集中した様子だ。何よりも機能性であるものの、ファッションアイテムとして活用可能なスポーツブランドが多数参加し、ファッション界のスポーティズム流行を実感させた。会場の片側には、スケートボードパフォーマンスゾーンを構成して、大衆に変わった見どころを提供しており、スケートボード選手のチェ・ジェイソンが毎日2回スケートボードのデモショーを繰り広げ、一般大衆も一緒に楽しめるようにした。
「多様なものを見せるために、新たに企画してみた」というのがコスウィーク側関係者の説明だ。今回のコスウィークは、デザイナーだけでなく、スタイルで脚光を浴びている有名人も参加して自分たちの生活、スタイル講義などを提供する時間を設ける。
スタイル多様性の尊重を掲げている「Whatever, It's my Style」コンセプトにふさわしく、特別な人生を享受している、トップゲイであり、料理人であり、タレントのホン・ソクチョンのトークコンサートが行われ、展示場の一角には最近オープンした彼のデザートカフェも設けられている。 - シックニュース イム・ソヨン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-23 16:43:48
