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[ソウルモーターショー③] 0-100km/h加速4.7秒、コンセプトカー「RM15」

10回目を迎えた「2015ソウルモーターショー」新車紹介 

    ◆ 0-100km/h加速4.7秒、コンセプトカー「RM15」

    現代自動車は昨年、釜山モーターショーで初公開した高性能コンセプトカー「ヴェロスター・ミッドシップ(RM)」を基盤に現代車が蓄積した高性能の技術を集約させて性能を一層強化し、内・外観デザインの手入れをしたコンセプトカー「RM15(Racing Midship2015)」を公開した。

    RM15は、全長4220mm、全幅1865mm、全高1340mmで、ターボチャージャーを装着した高性能シータ2.0 GDIエンジンを搭載し、最高出力300馬力(ps)、最大トルク39kg.m、0-100km/h加速4.7秒の爆発的な動力性能を自慢する。エンジンを運転席と後部車軸との間に位置させて後輪を回転させる「ミッドシップ」形式を採用して、最適なパフォーマンスを発揮できるように製作された。

    現代自動車は、高性能技術に対する開発意志が込められた「RM15」のソウルモーターショー出品を筆頭に、高性能技術の開発と投資、育成に、さらに積極的に乗り出す計画だ。

    <続く>
  • 毎日経済_高陽=キム・ドンウン記者/写真=Youtube | (C) mk.co.kr | 入力 2015-04-03 13:12:33