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アレッサンドロ・メンディーニ展示会が東大門デザインプラザで開催中
- 世界的な建築家でありデザイナーのアレッサンドロ・メンディーニの超大型展示が東大門デザインプラザ（DDP）デザイン展示館にて2月28日まで開催されている。
アレッサンドロ・メンディーニは、消費至上主義に流れていたモダニズムのデザインを批判しながら、世界中でポストモダニズムのデザインを触発させた美術史の一線を引く張本人だ。そして、現在も世界最高の巨匠として君臨し旺盛に活躍しているデザイナーだ。アレッサンドロ・メンディーニが直接デザインしディレクトした照明ブランドとして有名なRAMUNもまた今回の展示会に参加し代表製品であるLEDスタンド照明「amuleto」および新たな作品も展示会で出会うことができる。amuletoはアレッサンドロ・メンディーニが孫の目の健康と幸運のためにデザインした製品で視力保護に最適化された照明だ。サムスンギアS2のコラボレーションデザインも注目したい。最近ウェアラブルスマート機器は単純な機能を超えて自身のファッション世界を打ち出すことができるファッションアイテムとして浮上している。ここにアレッサンドロ・メンディーニのアナログ的な感性を加えたデザインは人間的で安定感を感じさせる。利用者はアナログ方式デジタル方式ふたつのモードを変えながら使用することができ、自身の好みに合わせて多様なカラーを選ぶことができる。
ユーモアと変身、コラボレーション、色彩配合の魔術師と呼ばれるイタリアの建築デザイン界の大家アレッサンドロ・メンディーニが直接ディレクティングしたこの展示会は、大人のためのラグジュアリーなデザインの作品から子供の創造性を高める展示まで揃っており、メンディーニの独創的で革新的な建築、デザイン世界を直接確認することができる。 - シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=クォン・グァンイル記者、イ・ミファ記者、ソウルデザイン財団提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-02-04 20:53:00
