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韓・日関係が凍り付いても…ホットな韓流熱気

    • 4日、日本のナゴヤドームで行われたMnetアジアミュージックアワードで、Kポップアイドルを見るために4万の現地ファンが集結した。写真は昨年、日本さいたまスーパーアリーナで開かれたMAMA。 写真提供=CJ ENM



    日本の大衆文化の聖地で「ドーム球場」に「Kポップアベンジャーズ」が集結した。東京ドームとナゴヤドームに集まった10万の日本のファンたちは、BLACKPINKと防弾少年団やTWICEに熱狂的な歓呼を送った。韓・日関係は凍りついたが、日本に吹く韓流の波はさらに強まっている。

    4日、日の本愛知県名古屋市にあるナゴヤドーム。日本の「5大ドーム球場」のひとつであるここに、午前中から多くの観客が集まった。エムネットアジアンミュージックアワード(MAMA)の授賞式を見るためだ。この日の授賞式にはグローバルスター「防弾少年団(BTS)」と日本で最高の人気を享受しているガールグループ「TWICE(トワイス)」の参加が予定され、韓流ファンたちの熱い呼応が続いた。 4万人を収容可能な今回のイベントは、全席売り切れを記録した。チケットの値段は2万2000円(約24万ウォン)と高価であるにもかかわらず、上乗せしても買い求めるファンが列をなした。

    今回の公演のために京都から来たというヒカルさんは、「BTSとTWICEの公演を一ヶ所で見ることができるだけで高いチケット代を支払う価値がある」と笑った。制服を着た学生から孫の手を握ってきた老夫婦まで、それぞれ陽気な姿でKポップスターの登場を待っていた。興にあふれる一部の観客は、アイドルグループの歌を韓国語で歌って雰囲気を盛り上げる。

    同じ日の首都、東京でもKポップ熱気が続いた。東京ドームを韓流の波で刺繍したアーティストはBLACKPINKだ。会場の近くはBLACKPINK「グッズ(商品)」を買おうとする人々で人だかりをなした。 5万5000あまりの席も全席完売。日本に居住する外国ファンも集結して、代表曲『Kill This Love(キルディスラブ)』に合わせてカバーダンスを踊った。

    • BLACKPINK



    東京ドーム公演はアーティストの人気の象徴だ。国内女子アイドルの中ではKARA、少女時代、TWICEが東京ドームの舞台に立った。BLACKPINKのドームツアーは今回が初めてだ。大衆文化評論家のハ・ジェグン氏は「若い世代は文化消費において政治の影響を大きく受けない」とし、「右翼を中心に勢いをふるう嫌韓世論とは別に、Kポップの競争力は大きくなっている」とした。

    韓・日関係の梗塞局面が続いているが、日本国内のKポップの人気はむしろ上昇している。

    MAMAだけで毎年、その規模は大きくなっている。 2017年に日本で初めて開催されたMAMAは横浜アリーナ(1万5000席)を皮切りに、昨年は埼玉アリーナ(2万4000席)へ大幅に拡大した。今年は日本進出3年ぶりにナゴヤドーム(4満席)までさらった。BLACKPINKも今回の東京ドームを皮切りに、日本の3つの都市で4回のドームツアーに乗り出す。

    2020年度の日本国内における韓流の展望は、依然として「晴れ」だ。今年末にはTWICEが日本の代表的年末番組であるNHKの「紅白歌合戦」にKポップグループ初の3年連続で出演する。防弾少年団も最近、日本のフジテレビの年末歌謡祭である「FNS歌謡祭」に出演して、大衆との接点を増やしている。

    チョン・ビョンウク評論家は、「日本国民の文化消費は多様な形態で存在するため、社会全体の韓流拒否運動が起こるのは難しいだろう」とした。
  • 毎日経済_カン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-12-04 18:01:01