エンタメ > 総合
物議から10年 元NRGのイ・ソンジン、現在は皮膚科のデスクで勤務中
- 詐欺・賭博・飲酒運転などの物議により長いあいだ自粛してきたNRG出身のイ・ソンジンが近況を公開した。知人の皮膚科のデスクで働いていた。
スタートゥデイDB
今月8日に放送されたtvN STORY『フリーなドクター』にはイ・ソンジンが出演し、10年ぶりに近況を伝えた。
イ・ソンジンはこの日、「先輩たちに「人気は波のようだ」と注意するよう言われていたが、安逸だった。若くしてお金もたくさん入ってくるので失敗もした。その過程で低迷期ではない低迷期を経験した。隠居生活を送った」と慎重に話した。
最近は皮膚科のインフォメーションデスクで働いているというイ・ソンジンは「知り合いのための広報のつもりだったが、時間の余裕があるので手伝っている」と話した。皮膚科の院長については「好きな先輩で、大変な時に力になってくれた兄さんだ」「これくらい助けてあげることは何でもない。暇をつくって仕事をしている」と説明した。
イ・ソンジンは「自粛期間中にパニック障害を経験し、人で混んでいるスーパーには行けない」とし「反省すべき時間だった。10年が過ぎたので今はそんな気持ちよりは変わった姿で報いたい」と打ち明けた。
そして「アン・ジェウク、ホン・ギョンミン、チャ・テヒョンなど知人たちが叱咤してくれた。だからもっと反省した。僕の命を守ってくれた方々」と感謝した。
これに先立って、イ・ソンジンは2010年、詐欺および賭博容疑で懲役1年、罰金500万ウォン、執行猶予2年を言い渡された。 - ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-11-08 11:04:19
