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防弾少年団（BTS）「グラミー賞」受賞を逃す 2年連続ノミネートされるも
- グループ防弾少年団（BTS）が「グラミー賞」に2年連続でノミネートされながらも受賞を逃した。
スタートゥデイDB
防弾少年団は4日（韓国時間）、米国ラスベガスで開催された「第64回グラミー賞」（GRAMMY AWARDS）でベストポップデュオ/グループパフォーマンス（BEST POP DUO / GROUP PERFORMANCE）にノミネートされていたが、最終的に受賞を逃した。
この部門では防弾少年団「Butter」のほか、トニー・ベネットとレディー・ガガの「I GET A KICK OUT OF YOU」、ジャスティン・ビーバーとベニー・ブランコの「LONELY」、コールドプレイの「HIGHER POWER」、ドージャ・キャットとSZAの「KISS ME MORE」などが競合し、最終的にドージャ・キャットとSZAがトロフィーを握った。
防弾少年団はこの日、パフォーマーアーティストとしてグラミー賞の授賞式で舞台に立ち、「Butter」のパフォーマンスを披露した。2020年「第62回グラミー賞」でリル・ナズ・Xとコラボでパフォーマンスしたことを皮切りに、昨年3月の「第63回グラミー賞」では「Dynamaite」で単独パフォーマンスを繰り広げた彼らはこの日、オールブラックの衣装で3年連続グラミー賞の舞台を熱く盛り上げた。 - パク・セヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-04-04 11:57:17
