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ク・ヘソン、「ショートショート国際短編映画祭」観客賞の賞金を母校に寄付
- 女優兼監督のク・ヘソンが「第24回ショートショート国際短編映画祭」観客賞を受賞して受け取った賞金全額を現在在学中の母校に寄付した。
IOK Company
「第24回ショートショート国際短編映画祭」は毎年、日本で開催されるアジア最大規模の短編映画祭で、ク・ヘソンは短編映画『ダークイエロー』でアジアコンペティション部門観客賞を受賞した。
現在、成均館（ソンギュングァン）大学校映像学科に在学中の彼女の寄付金は成均館大学校内の「後輩愛学食支援基金」である「先輩がおごる」キャンペーンを通じて使われる予定だ。
所属事務所のIOK Company側は「賞金がより意味深く使われるように調べた瞬間、難しい経済状況で学食を食べない学生たちがいるという話を聞いて俳優が直接寄付の意を伝えた。誠実に学業に臨む学友たちに微弱ながら役に立つことを願う気持ち」と伝えた。
これまでク・ヘソンはエッセイと各種展示会の開催を通じた収益金を独居老人、小児がん病棟、白血病患者会、新型コロナウイルス希望ブリッジなどに寄付し地道な善行を続けてきた。遺棄動物保護所に飼料寄付をはじめ、富平（プピョン）歴史博物館観覧客のための才能寄付形態のオーディオガイド録音を進めるなど善良な影響力を実践している。 - ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-07-12 08:25:03
