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イ・ジェフン、独立映画「凍てつく夜に」は俳優人生において忘れること出来ない

    俳優イ・ジェフンが独立映画に対する愛情を見せた。

    イ・ジェフンは独立映画専用館インディーズフェイス企画展「インディーズFace-独立映画の顔」に参加して観客と出会った。

    この日、イ・ジェフンは独立映画を知らせることに大きな役割をし、多くの観客の愛を受けてきた俳優として「独立映画の顔」に選ばれ、映画『凍てつく夜に』GV(Guest Visit 観客との対話)に参加して観客と対話を交わした。

    彼は、「俳優人生で忘れることのできない、初の長編作品で現在の演技生活でも『凍てつく夜に』と監督に出会ったことが大きな影響を与えた。初心を考えた際に、思い浮かぶ作品でこのように観客の方々と出会い疎通することも『凍てつく夜に』だからこそ可能なのだと思う」と話した。

    続けて、「独立映画と商業映画の区分を分けているわけではないが、作品がよければいつでも独立映画と低予算映画に出演する意向があり、またそんな作品を探している」とし、「『凍てつく夜に』で注目を受けた後、多くの愛を受けて作品活動を継続させているが、人生には大きな変化はない。まだ一人で劇場で映画を見ることが幸せで、映画撮影がつらくてもモニターすれば目指すところに手を差し伸べるべく絶えず努力している気がする。『凍てつく夜に』で守っていくことは、『映画を愛する気持ち』だ。今後もその気持ちが揺れないように自ら停滞させることが重要だと思う」と付け加えた。

    一方、イ・ジェフンは『名探偵ホン・ギルドン』で観客と出会う予定だ。
  • MBNスター ヨ・スジョン記者/写真提供=サラムエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-08 15:45:47