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「太陽の末裔」放送開始から2話にして視聴率15%突破
- 『太陽の末裔』が放送開始から2話にして視聴率15%を突破した。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、25日の夜に放送されたKBS2水木ドラマ『太陽の末裔』2話は韓国の全国基準で視聴率15.5%を記録した。これは、1話の視聴率14.3%に比べて1.2%ポイント上昇した数値だ。
この日の放送では、ユ・シジン(ソン・ジュンギ)とカン・モヨン(ソン・ヘギョ)がそれぞれ派兵と奉仕という義務を背負って被災地で8カ月ぶりに再会する姿が描かれた。
『太陽の末裔』は、「ウルク」という慣れない土地に派兵された兵士と医師を介して極限状況の中でも愛し、お互いを思いやる人々の話を描いたヒューマンメロドラマで、キム・ウンスク作家とキム・ウォンソク作家、イ・ウンボクPDとペク・サンフンPDが共同執筆と演出を引き受け、ドリームチーム制作陣としてひとつになった。
一方、同時間帯に放送されたSBS『帰ってきて、おじさん』とMBC『もう一度ハッピーエンド』は、それぞれ7.6%と4.7%の視聴率を記録した。 - 毎日経済スタートゥデイイジョンヨウン記者 / 写真=KBS2画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-02-26 08:03:08