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JYPパク・ジニョン、「Jun.Kは楽器を扱うことができる作曲家」

    パク・ジニョンが韓国で初のソロアルバムを発表した2PMメンバーのJun.Kへの賞賛を惜しまなかった。

    パク・ジニョンは8日、自身のSNSに「Jun.Kの日本公演に行って一番驚いたことは、彼のピアノの実力だった。ピアノを弾くことは知っていたが、あれほどにうまく弾くとは知らなかった」と伝えた。

    パク・ジニョンはJun.Kを作曲家として認めた理由も明かした。彼は「楽器を扱うことができなくても作曲ができるだろうか?そうだ。特に2000年代に入って伴奏を先に作っておき、その上にメロディと歌詞をつける作曲方法が大衆化されながら、ミュージシャンたちが作り出す伴奏だけがあれば、誰でも作曲ができるようになった。こんな過程をToplining、そんな人をToplinerと呼ぶ」とし「しかし、このような作業の短所は作曲の3要素であるメロディ、和声、リズムのうちの和声とリズム二つが決まっている状態で作業をせねばならないこと」だと伝えた。

    続けて「しかし、自分自身が楽器を扱うことができれば、最初から何の制限もなく作曲をすることができるため、作曲の幅がずっと広まり、作曲家としての寿命も長くなる。こんな過程を僕らはComposing、そんな人をComposerと呼ぶ」とし「Jun.KはToplinerではなくComposerであり、そんな彼の実力はソロアルバムを通じてより打ち出されたようだ。今回彼のアルバムは音楽的に実験的であり、面白い曲で満たされ、大衆性を離れて彼がどんなアーティストであるのかを知らせることができる良い機会となるものと確信する」と付け加えた。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=パク・ジニョンSNS | 入力 2016-08-09 13:31:50