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B1A4ジニョン「練習生の時にチームの役に立ちたくて作曲を始めた」

    グループB1A4のジニョンが作曲をするようになったきっかけを告白した。

    3日午後に放送されたKBS2バラエティ番組『ハッピートゥゲザー3』で、「クルミ(『雲が描いた月明かり』)を作ったスター」特集として、クァク・ドンヨン、ジニョン、イ・ジュニョク、ハン・スヨン、アン・セハらが出演して話術を披露した。

    笠子帽を脱いだジニョンはこれと関連したエピソードについて、「実際でも撮影し終わり、髪を下して歩き回ると気づかれない。前にスタッフらに挨拶をすれば親しく話すと思っていたのに、ぎこちなく挨拶して行った。すれ違う際にひょっとしてジニョンかと尋ねてきた。気づかれないのだ」と話した。

    ジニョンは演技だけでなく、歌手であり作曲家として活躍している。作曲をするようになったきっかけについてジニョンは、「練習生の時に何かチームの役に立ちたかった。会社にノートパソコンがあったのだが、そこに作曲するプログラムがあり、やってみたのだがとてもおもしろかった。1つずつマウスをクリックすれば音楽ができるのだが、ピアノ曲が作られた。だからピアノ曲を作ったのだが手ごたえがあった」と告白した。

    人々はジニョンを見て「天才」と驚き、MCパク・ミョンスは「演技、歌手、著作権のうち収入は何が1番良いのか」と聞いてみた。これにジニョンは、「著作権が1番良い」と言って笑いを誘った。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-03 23:36:51