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「嫉妬の化身」22話あらすじ チョ・ジョンソク「乳がんなうえに子供が出来なくても大丈夫か」

「嫉妬の化身」22話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『嫉妬の化身』のコン・ヒョジンが挫折したチョ・ジョンソクを慰めた。

    3日午後に放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』では、子供ができないかと心配しているイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)を慰めるピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)の姿が描かれた。

    自分が不妊かもしれないという事実を知ったはイ・ファシンは悲しみからお酒を飲んだ。酔った状態でピョ・ナリの家を訪ねたイ・ファシンは彼女に「相性を占ってみたんだけど、俺たち子供ができないんだって」との心内を遠まわしに伝えた。

    イ・ファシンの言葉を聞いたピョ・ナリは「誰がそんなことを、あの占い師?」とし、「そこどこ。そこに行って、聞き直してみる。有名なところなの? 評判の良い占い師なの?」と鼻で笑った。イ・ファシンがくよくよしているとピョ・ナリは「じゃあ、他の所に行って聞いてみよう」と問い返した後、「一人の占い師の言葉を聞いてお酒を飲んだの? 子どもがいないという占い師の言葉が悔しくて辛いから? 私の生れた時間はいつだと言ったの。朝の8時? 私、夜の8時よ。そこから間違っている。記者さん、次は私と一緒に行こう。間違った時間を入れて、でたらめの占いをしたりしないで」と慰めた。

    イ・ファシンはピョ・ナリに「どうして、俺が好きなのか」と尋ねた後、「男らしいから」という彼女の答えに「それ以外にはないのか。ごまかさないで言ってくれ。俺が乳がんでもいいのか。いくら一人の占い師でも子供ができないって言ってた。乳がんに加えて、子を持つことができない男でも大丈夫なのか。俺、本当に男だよな」と涙を見せた。

    ピョ・ナリが笑うと「笑いごとではない」とイ・ファシンは言ったが、ピョ・ナリは続けて「乳がんは手術したからいいとして、相性は私たちのこと大丈夫だって言うところに行こう。何が問題なの。どうしたの」と言って変わらない気持ちを表わした。


  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-03 22:39:39