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Block B BASTARZ「Block Bの未来？ 長く一緒にいる神話が答え」
- Mnet『HIT THE STAGE』で優勝し、認知度を高めたユグォン。彼はBlock B BASTARZの他のメンバーとは異なり、アルバムの作曲、作詞に参加できなかった。個人活動のために、一度延期されたアルバム発売を自分の欲により遅らせることができなかったと残念な気持ちを吐露した。
「2人のメンバーが私がいない間、一生懸命に作業してくれた。以前にも一度延期されたアルバムの発売日を、私の曲を入れるために、また遅らせることはできなかった。次回を約束する。作曲、作詞の勉強を頑張って、いい曲をお聞かせする」
Block B BASTARZのメンバーは、ユニット活動の利点として時間の節約を挙げた。Block Bとして7人の完全体で活動する時は、時間や空間的な余裕が不足して、不便だという。
「7人で活動する時には3~4時間かかっていたショップの待機時間も一時間半以上が縮まった。放送局の楽屋スペースも3人で利用したら広くなって良かった。出・退勤時間も早くなって快適だった」
彼ら3人で一緒にいたため、試行錯誤も多く、悩むことも多く、混乱したと過去の日々を回想した。しかし、メンバー3人がひざを突き合わせる時間が長くなると、自然と意見の提示とコミュニケーションが多くなったと笑いの花を咲かせた。
「タイトル曲を抜いて、すべて作った感じだ。今回の機会を通じて、少し発展をしたと思う。次のアルバムでは、より簡単に、上手に結果を出せるはず」
ユニット活動を続けるためのメンバーたちの意志はこれまで以上に強かった。切歯腐心、今回の活動に対する口惜しさを次のアルバムで振り払って見せるというのが、彼らの抱負だ。
「今回の成績は低調だった。すぐには難しいだろうが、会社も継続してアルバムを出してくれると思う。今回、あまりにも強いチームが出てきて、押された感じはあるが、私たちが熱心に準備するなら、会社もアルバムを出してくれるだろうと思っている。いつでも、いい曲が準備できれば出せると思う」
いつのまにかデビュー6年目になったBlock B。彼らは将来に対する自分たちの考えを加減なしに率直に明らかにした。
「契約満了時が近づいてきているため、メンバー同士も率直に話をたくさん交わしている。どうしても軍隊の問題もあり、来年、再来年について各自が考えていることがあるからだ。気持ちではずっと一緒にいたい。それぞれ個人活動をしても、また団結して完全体の活動をすることができる神話というグループのように。解体ではなく、Block Bという名前で続けることのできるグループになりたい」 - MBNスター チェ・ジュンヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-09 08:00:12
