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VICTON末っ子スビン、FWイッツアイテムは「靴と帽子」
VICTONのファッションリアルトーク
- 色とりどりの舞台衣装を爽やかな彼氏ルックで消化しながら、新たな「彼氏ドル（彼氏+アイドル）」に浮上したVICTONの末っ子ちゃん・スビンが、自身の日常の中での私服ファッションを公開した。
11月9日に公開されたVICTONのデビュー曲『何でもないふり（I'm fine）』は、時には嫉妬し怒りもする状況でも、心が狭く見られるかもしれないと話すことができない状況を描いた共感できる歌詞が際立つ曲で、サンプリングを利用したヒップホップビートにシンセを混ぜた最近の流行とクラシックな雰囲気どちらも引き立つトラックだ。吸引力のあるサビとメロディが融合し、耳に心地よく中毒性もある。
『何でもないふり（I'm fine）』を公開して以降、熱い人気を得ているVICTON（カン・スンシク、ド・ハンセ、イム・セジュン、チョン・スビン、チェ・ビョンチャン、ハン・スンウ、ホ・チャン）。その中でも1999年生まれの末っ子チョン・スビンは末っ子らしい可愛らしい外見で年上女性たちの愛を独占している。
チョン・スビンはまだ若いため練習の服装もまた「楽な服を好む方なので、練習するときにはゆったりとフィットする黒いTシャツと半ズボンを主に着る」と明かした。
私服については「普段、外出するときにはパーカーにジョガーパンツ、ジャンパーを重ねることが好きでよく着ている」とし「格式のある重要な場ではタートルネックニットにコートを羽織って丹精にすっきりと演出する」と説明した。また秋、冬シーズンのトレンドイッツアイテムにはそれぞれ「靴」と「帽子」を選んだ。チョン・スビンはこのような選択について「靴は一番下にあり小さな部分かもしれないが、雰囲気を反転させることができる良いポイントになると思う。帽子は僕が普段から好んで使っていることもあり、頭が暖かければ寒さを感じないようで選んだ」と話した。
チョン・スビンはチーム内のファッショニスタとして本人を挙げ、「うちの兄さんたち全員がファッションに関心があり、服も着こなす方だ。けれど僕は多様なスタイルのいくつかの服に挑戦しながら着るので、強いて選ぶのであれば僕を選びたい」と話して末っ子らしい元気な姿を感じさせた。
その一方で今回の『何でもないふり』彼氏ルックコンセプトについては「彼氏ルックでたくさん関心を受けているのでとても嬉しい」とし「他のアイドルの方々の独特な衣装のように、僕らの衣装も魅力があり可愛いと思う。次にはストリートファッション衣装にも挑戦してみた。僕も普段好んで着ているスタイルでもある」と伝えた。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=PLAN Aエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-26 09:05:00
