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朴槿恵大統領弾劾の可決に芸能界の反応は…「嬉しい」「涙が」
- 朴槿恵（パク・クネ）大統領の弾劾訴追案が圧倒的な票差で可決された中、多数の芸能人が歓迎の意を表した。
俳優キム・ウイソンは9日午後、ツイッターに「うれしい」という短い所感を伝えた。続いて「長い道のり。セヌリ、サムスン、検察、メディア…」「ひとまずセヌリ党議員らは良心があれば、次期総選挙の1ターンは休むようしろ。そのくらいは宣言してこそ反省の真正性があるというだろう」というコメントを連続して投稿した。
採決が行われる前に、「今日順調にうまくいけば良いだろう。平和な生業に従事しながら生きたい」というコメントを残したりもした。
歌手イ・スンファンは、自身のFacebookに「すべての新しいことの始まりは、他のことの終わりから生まれるでしょう」というコメントと一緒に、「イ・スンファン突発コンサートWet-終」の映像リンクを投稿した。弾劾訴追案が可決された直後に上がってきたコメントという点で注目を集めた。
弾劾可決直後、作曲家キム・ヒョンソクは自身のツイッターに「ああ…涙が」と短く少ないながらも喜びを表した。ろうそく集会に参加したりもしていた歌手兼俳優イ・ジュンは、インスタグラムに「オー………!!!!!!（太極旗）」と投稿した。
また、「チェ・スンシル（崔順実）国政壟断事態」に苦言を投げたことがある2PMのメンバーのチャンソンは、自身のツイッターに「後日、今日が恥ずかしくない歴史になることを願う」というコメントを載せた。
一方、この日の朴槿恵大統領の弾劾訴追決議案は、賛成234票、反対56票、無効7票、棄権2票で最終可決された。 - スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2016-12-09 16:56:32
