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「バラプロジェクト」キム・ヨングァン＆イ・ヒョヌ＆イ・ジュンは爽やかにポーズ
- 投票が数日後に迫り、大統領候補間の激しい競争と同じくらい一人を選ばなければならない国民の悩みも大きくなっている。
5月9日の投票を控えて連休を利用した旅行、あるいは大統領候補が気に入らないという理由で投票権を放棄したりせず、冷静な頭脳と温かい心で自分に与えられた権利を行使しなければならない。
映画やドラマを行き来して「ホット」なコードとして急浮上している20代と30代の男性俳優4人、クォン・ユル、キム・ヨングァン、イ・ヒョヌ、イ・ジュンが投票激励キャンペーン「0509バラプロジェクト」に参加し、特有のシックで甘い写真と自分の所信を伝えた。
クォン・ユル、キム・ヨングァンはそれぞれ181センチと187センチという長身とバランスのとれたボディラインで、シンプルなホワイトTシャツですらもモデルのビジュアルで消化した。特にキム・ヨングァンはバラの花を口にくわえて特有の微笑みを浮かべ可愛らしく、クォン・ユルはあっけにとられたような表情でカメラを見つめており、自分だけの方法で投票を促すメッセージを投げかけた。
イ・ヒョヌとイ・ジュンは、それぞれライトグレーとブラックのTシャツを着てバラの香りに酔ったような表情でファン心を刺激した。
厚いファン層を保有する彼らのキャンペーン写真を通じて、Tシャツ一枚で仕上げられた完璧なビジュアルに劣らず、Tシャツに描かれた選挙スタンプが象徴する投票は、私たちの未来だというメッセージを強調した。
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クォン・ユルは「私にとって投票は祭りだ。誰になるか分からないときめきを与える祭りのようなものだからだ。学生時代、学級委員長の選挙日にはクラスをリードする友達を冷静に評価し、また応援する場だったため、遠足に行く日以上に嬉しくて幸せだった」と投票についての自分の興味深かった記憶を引き出した。自分が考えている大統領像についての質問には「国民と一緒に共感して夢を見ることができる方」と肯定的な雰囲気を伝えた。
キム・ヨングァンは投票について「投票という基本的な義務も守らずに結果に対して怒ってはいけない。直接考えて望む人に投票して、国民として堂々と声を出そう」と国の未来に責任を持つ姿勢の重要性を力説した。また、大統領像については「計画を実践して良い結果を出す、質の高い人」という発言とともに「大統領は業務が多くて大変だが、何人かの人でやれば、もう少し効率的に運営することができるのではないか」という独特の提案をした。
イ・ジュンは投票について「国民の権利を享受するために必要なこと」とし「責任」を強調した。大統領像については「誰の側でもない国民の側に立つことができる人が大統領にならなければならない。敵味方を分けずに、国民の側に立つ人こそ大統領にふさわしい」と国民を愛する大統領への願いを表わした。
イ・ヒョヌは投票について「より良い国を作るためのスタート」と大統領像については「すべての国民の心を抱いて理解することができる方が大統領になったらうれしい」と自分の考えを伝えた。これだけでなく「お姉さん、投票に行かないとね」と若い層の投票を促すメッセージも忘れなかった。
俳優、監督、歌手、作家など38人のスターが参加した中で行われたこのプロジェクトは、国民の投票参加督励はもちろん候補者のイメージに依存する投票ではなく、その人物の足跡や公約した政策などを正確に把握してほしいという旨の設けられた。
国内最高のスターたちが参加した「0509バラプロジェクト」の写真と映像は、中央選挙管理委員会SNSを介して様々なプラットフォームで公開され、この映像を共有する人には抽選でスターのサインが入ったTシャツを贈呈するイベントも進行する。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=0509 バラプロジェクト 提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-06 08:05:00
