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「仮面の王 イ・ソン」7・8話 ユ・スンホからエルにマスク主人が変わった…水木ドラマ不動の1位
「君主 - 仮面の主人」7・8話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『仮面の王 イ・ソン』ユ・スンホとエルが身分を変えた。そしてユ・スンホの過酷な運命が再び始まった。
18日夜に放送されたMBC水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』（演出ノ・ドチョル、パク・ウォングク、脚本パク・ヘジン、チョン・ヘリ）7話と8話は、それぞれ12％と13.4％の視聴率を記録した。前日の放送より小幅上昇した数値で水木ドラマ1位の座を堅固に守っている。
この日の『仮面の王 イ・ソン』の放送では、世子イ・ソン（ユ・スンホ扮）が賎民イ・ソン（INFINITEエル扮）に自分の仮面を被せる姿が電波に乗った。
ハン・ガウン（キム・ソヒョン扮）の父ハン・ギュホ（チョン・ノミン扮）は世子の仮面を代わりに被ったイ・チョンウン（シン・ヒョンス扮）に斬首された中で、ガウンはこれを直接目撃して大きな衝撃を受けた。特に世子が直接手を下し、彼が讓受庁調査の指示までしたという事実を知って「私は王世子を殺害しに来た」と話して牢に閉じ込められたりした。
同じ時刻賎民イ・ソンは世子イ・ソンのために、「私が仮面を被ります」と言った。世子は辺首会に入団しなければならず、そうなると命が危うい状況だった。賎民イ・ソンは世子イ・ソンを救うために決断し、世子イ・ソンもやはり「今回のことが終われば、私のそばで臣下であり、友になれ」と言って慈愛を示した。
ガウンが牢獄に閉じ込められたという事実を知った世子イ・ソンと賎民イ・ソンは彼女を助け、世子イ・ソンはガウンの額にキスをして、「守る」ことを約束した。世子イ・ソンとガウンが愛を誓ったのだ。賎民イ・ソンもまた、ガウンに片思いしていると思われる中、3人のラブラインがどのような方向に展開されるのか好奇心を高めた。
放送末尾、賎民イ・ソンは世子イ・ソンに代わり仮面をか被って辺首会のデモク（ホ・ジュノ扮）の前に現れた。彼は世子が本当の王世子なのか試し、賎民イ・ソンは厳しい戦いの中でも平常心を失うことなく「私は王世子だ」と叫んだ。世子イ・ソンは仮面を外し辺首会に現れ、デモクは仮面を被っている世子は本当の世子でがないという事実を知った。
デモクは、世子イ・ソンを殺そうとし、世子イ・ソンを救うために父親である王（キム・ミョンス扮）が駆けつけた。デモクは、その王を殺害し、悲劇的な運命の開始を告げた。
MBC『君主 - 仮面の所有者』は、朝鮮八道の水を利用して、強力な富と権力を得た組織辺首会を相手に戦う世子の死闘を描いたドラマだ。毎週水、木曜日の夜10時放送。 - シックニュース チョ・ヘジン 記者/写真=MBC 「君主 - 仮面の主人」公式ポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-19 08:30:00
