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「仮面の王 イ・ソン」9話 ホ・ジュノ、INFINITEエルを王座に座らせ「俺の操り人形になれ」
「君主 - 仮面の主人」9話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『仮面の王 イ・ソン』ホ・ジュノがエルを君主にした。
24日に放送されたMBC水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』（以下『君主』）では、デモク（ホ・ジュノ扮）が世子イ・ソン（ユ・スンホ扮）の代わりに賤民イ・ソン（INFINITEエル扮）を王座に座らせた。
この日デモクが世子イ・ソンを殺そうとしたところ、キム・ファグン（ユン・ソヒ扮）は、世子イ・ソンにクルソメク（脈を無くすがまた戻ってくるようにする薬）を与える。ファグンは「世子を生かす方法はこれしかない。耐えられるはずだ。神が授けた方だ」と、彼が再び生き返ることを祈った。
次いでデモクと賎民イ・ソンが倒れた世子イ・ソンを発見し、世子イ・ソンに走って行った賎民イ・ソンは絶叫する。
その姿を見たデモクは賎民イ・ソンに近づいて「怖いか。仮面に今感じた恐怖を込めろ」と命令する。イ・ソンは「私は世子ではありません」と言うとデモクは「これからはお前が世子だ。仮面を被った世子。そして朝鮮の王になるのだ。だが、私デモクの操り人形ではなく、本当の王になろうとした瞬間にお前も世子の後を追うことになるだろう」と脅迫した。
また、彼は「仮面を被せて王座に座らせる者が多いだろう。生きたいのなら操り人形になれ」と自分に屈することを命じた。
一方、『君主』朝鮮八道の水を利用して、強力な富と権力を得た組織辺首会を相手に戦う世子の死闘を描いたドラマだ。 - MBNスター シン・ミレ 記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-24 22:21:20
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