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「サークル」9話 コン・スンヨンが作った記憶装置の持ち主はヨ・ジングだった

「サークル」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『サークル:繋がった二つの世界』ヨ・ジングが記憶装置の所有者だったことが明らかになった。

    19日に放送されたtvN月火ドラマ『サークル:繋がった二つの世界』(脚本キム・ジンヒ、ユ・ヘミ、リュ・ムンサン、パク・ウンミ、演出ミン・ジンギ)9話では、ハン・ヨンウ(ソン・ヨンギュ扮)が研究していた記憶装置はビョル(コン・スンヨン扮)がキム・ウジン(ヨ・ジング扮)に与えた贈り物だったことが明らかになった。

    この日ウジンはギョドク洞の家の地下でキム・ボムギュン(アン・ウヨン扮)を見つけた。ウジンがボムギュンを救出する中で、パク・ドンゴン(ハン・サンジン扮)は、天井に付いていた星型の装飾が作動していることを発見した。

    ドンゴンはその星形の装飾がキム・ギュチョル(キム・ジュンギ扮)が隠しておいた技術の資料だという事実を知って混乱に陥った。それだけでなく、ドンゴンは星の装飾がウジンの意志に反応して作動するという事実まで調べ、「記憶を映像化させることが可能なんて」と驚愕した。

    そしてハン・ジョンヨン(コン・スンヨン扮)とウジンも記憶映像が作動しているのを見て驚愕に陥った。映像の中でビョルが幼いウジンに渡した星の装飾がまさに「記憶の箱」だった。ウジンの記憶映像の中のビョルは「これがあればあなたのお母さんに会うことができる。あなただけが書くことができるのよ」と幼いウジンに星の装飾を渡した。

    20年後の「パート2:すばらしい新世界」では、ドンゴンがまさにヒューマンビーの会長だったことが明らかになった。ドンゴンは罠を仕掛けてキム・ジュンヒョク(キム・ガンウ扮)を待ち、ジュンヒョクに「ウジンを見つけたければジョンヨンを連れて来い」と追い詰めた。

    しかし、なんとか逃げたジュンヒョクはジョンヨンを渡さなかった。

    彼はジョンヨンに「罠であることを知りながら君を渡すわけにはいかない」と確固たる姿を見せ、次善の策としてシン秘書(ユヨン扮)のもとへ行き、「キム・ウジンがどこに行ったのか答えろ」と脅迫した。

    シン秘書は「私はキム・ウジンなんて人は知らない」と答えたが、その後ジュンヒョクとジョンヨンをイ・ヒョンソク(ミン・ソンウク扮)がしばしば人々を避けて訪れた場所に案内した。

    劇末尾ではジュンヒョクとジョンヨンがドンゴンのケアチップに操縦されるヨンウと対面した。ジュンヒョクはヨンウに「ウジンはどこにいるのか」と尋ねたが、ヨンウは「キム・ウジンは死んだ。パク・ドンゴンがキム・ウジンを殺した」と答え、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-20 00:17:22