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「サム、マイウェイ」9話あらすじ パク・ソジュン×キム・ジウォン、さらなるサムマンチック見せる

「サム、マイウェイ」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『サム、マイウェイ』パク・ソジュン、キム・ジウォンがスキンシップがなくても、ときめきサムマンチックを示している。

    KBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』(演出イ・ナジョン、脚本イム・サンチュン、制作ファンエンターテイメント)で6歳から些細な黒歴史までをともにしながら敦厚になった友情だけに、気兼ねないスキンシップに妙な雰囲気をかもし出す男友達のコ・ドンマン(パク・ソジュン扮)と女友達のチェ・エラ(キム・ジウォン扮)。「こういうときいつもドキドキする」というエラの告白の後、これといったスキンシップはなかったが、前とは違ってぎこちなくなった2人の間に淡いときめきを加えている。

    コ・ドンマンがスキンシップをするたびに顔が赤くなり、ついに「私はクールにできない田舎者だと勘違いするのか」、「ドントタッチ」という警告を飛ばしたエラ。ただコ・ドンマンのスキンシップを「思秋期のクールなチビちゃん」の遊びくらいだと思っていたが、去る8話でエラの初恋が明らかになり、これまでのすべての警告が一発で説明された。エラの初恋はコ・ドンマンであり、それで彼のスキンシップに突然ときめく危険(?)を感じたためだ。

    そのため、エラの告白は、彼女がきれい見え始めたというコ・ドンマンにも転換点になった。普段とは違って間に距離を置いたまま、道を歩き、手首に繊維消臭剤を振りかけた。家の中でティントを塗ったエラを擁護したりもした。コ・ドンマンも、エラもお互いを異性として感じるようになったことを隠すことができなくなったのだ。スキンシップはなくなったが、まるでサムな男女のようにみずみずしくなった2人の間に「大変だ。なぜおまえが泣く姿がきれい見えるのか」というコ・ドンマンの告白がどのような変化をもたらすのか期待が加わる理由だ。

    関係者は、「エラの告白をコ・ドンマンが迎え撃ちながら23年を友達として過ごした2人のイプドク(オタク入門)否定期が終わった。今日(19日)の放送では、コ・ドンマンの告白の後、もはや単なる友達だと説明することができなくなった2人の話が繰り広げられる」とし、「さらにときめくエピソードが繰り広げられる予定だ、本放送を介して一緒に楽しんでほしい」と要請した。



  • MBNスター ソン・ジンア記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-19 21:11:02