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「7日の王妃」ヨン・ウジン、「撮影中に目を負傷、大きな心配ない」

    俳優のヨン・ウジンが目に怪我を負い病院に行ってきたという事実を告白した。

    20日午後、京畿道安城マッチュムランド内のセット場でKBS2水木ドラマ『7日の王妃』の記者懇談会が開かれた。俳優パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴンが参加した。

    この日、ヨン・ウジンは右目が充血した状態で記者懇談会に参加して心配をかもし出した。ヨン・ウジンは「不注意による事故があった」と話し始めた。

    パク・ミニョンは「明け方、アクションシーンを撮っているときに倒れた、底が平らでない場所だったが、倒れるときに足が当たった」と当時の状況を説明した。

    ヨン・ウジンは「一生懸命しようとする意欲のために事故が起きたが、応急措置がすぐに行われた。パク・ミニョンが迅速に氷で冷やしてくれた。病院に行ってきたが、大きな心配はないそうだ」と伝えた。

    『7日の王妃』はたった7日、朝鮮の歴史上もっとも短い期間王妃の座に座り廃妃された女性、端敬王后シン氏を巡る、中宗と燕山君のラブストーリーを描くフィクションロマンス時代劇だ。毎週水、木曜日の午後10時放送される。
  • 毎日経済スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=毎日経済スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-20 13:54:46