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「猟奇的な彼女」15・16話 オ・ヨンソ、ソン・チャンミンに本音を明かす…政略結婚拒否

「猟奇的な彼女」15・16話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『猟奇的な彼女』オ・ヨンソがソン・チャンミンに本音を明らかにした。

    20日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』でヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)がフィジョン(ソン・チャンミン扮)に本音を打ち明ける姿が電波に乗った。

    チョン・ギジュン(チョン・ウンイン扮)がフィジョンに「清の求婚を受け入れろ」とヘミョン王女の圧迫水位を高めた。また、朝廷大臣たちは塀を乗り越えたり、療養として紀行を頻繁に繰り返していたヘミョン王女を廃位するよう叫んだ。これに対しフィジョンはヘミョン王女がチョン・ギジュン側の標的になるという慈恵大妃(ユン・ソジョン扮)の助言を受け入れ、清皇帝の息子と王女の婚礼を決定した。これに対しヘミョン王女は 「母上様を探す」と玉指輪を突き出し、フィジョンの昔の思い出を呼び起こさせた。彼女は3年前に民事部が母に会い受け取った玉指輪を差し出し、廃妃ユン氏が生きていることを明らかにした。

    以後、ヘミョン王女は「何も言えなかった。会いたいし、恋しいと言えないように父上様がさせた」とフィジョンに本音を打ち明けた。続いて彼女は「どこにも行かない、行くことができない」と清皇室との政略結婚拒否の意思を確実に示した。

    一方、ヘミョン王女が春秋館をぶらついているのをキョヌに見つかり、2人は危険を顧みずに史草を探す様子が捉えられ、危機感が高まった。ヘミョン王女は史草を介して廃妃ユン氏の行跡を調べようとした。しかし、100年間フィジョンの箝口令でその年の史草だけ記録がなかったため、彼女は虚脱した。

    しかし、中殿パク氏(ユン・セア扮)がヘミョン王女の動態を注視していた状況。中殿パク氏がヘミョン王女を探し春秋館に向かうが慈恵大妃と出会い、足取りを回し怒った。

    一方、慈恵大妃は、ヘミョン王女とキョヌを呼んで史草を見たことを叱った。この時、ヘミョン王女は慈恵大妃を介してキョヌの罷免の事実を知って驚いた。以後ヘミョン王女は「これ以上関与してはいけない。復職させてあげる、生意気に訳もなく私のことを考えるふりをするな」と冷たく言った。

    放送終わりに、青皇子が到着した中、キョヌが使臣団の受け入れを引き受けることになり、ヘミョン王女を見守る彼の眼差しから妙な緊張感が感じられ、今後の展開が注目された。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-20 23:33:11