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「サークル」10話 ハン・サンジンの黒幕熱演にヨ・ジング&コン・スンヨン危機
「サークル」10話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『サークル』ハン・サンジンがトラップを仕掛けた。
20日に放送されたtvN月火ドラマ『サークル』では、パク・ドンゴン（ハン・サンジン扮）がヒューマンビーと結びついた中、キム・ウジン（ヨ・ジング扮）とハン・ジョンヨン（コン・スンヨン扮）を捕まえるためにトラップを仕掛ける姿が描かれた。
この日、若いパク・ドンゴンはヒューマンビー財団の責任者と出くわした。彼はハン・ヨンウ（ソン・ヨンギュ扮）を探しているヒューマンビーに「私が記憶装置の動作方法を知っている。ハン教授を探す必要はない」と取引を提案し、ヒューマンビーはこれを受け入れた。
そんな中、キム・ボムギュン（アン・ウヨン扮）は、ますます記憶を失っていった。彼はパク・ミニョン（チョン・インソン扮）とビョルイに対する記憶まで失い、キム・ウジンに戸惑いをかもし出した。
しかし、キム・ウジンはキム・ボムギュンが笑いながら、いたずらまでする姿に「もうやめようか。兄さんが笑っているじゃないか」と悩みに陥った。パク・ミニョンは「記憶を探してあげないことがどうしてボムギュンのためなのか」と問い、ハン・ジョンヨンは「何が正しいのか分からない」と混乱を表わした。
以後、キム・ボムギュンは再び拉致される状況に置かれた。幸いなことにキム・ウジンはキム・ボムギュンの救出に成功したが、パク・ドンゴンがキム・ウジンに味方のふりをして近づく姿が描かれ、再危機を予想させた。
一方、20年後の素晴らしい新世界では、キム・ジュンヒョク（キム・ガンウ扮）とハン・ジョンヨンがハン・ヨンウと会う姿が描かれた。ハン・ヨンウは正気ではない状態で、「キム・ウジンは死んだ。ところが、キム・ウジンがいなければ、スーパーコンピューターが動かないだろう」と言ってハン・ジョンヨンとキム・ジュンヒョクに混乱をもたらした。
そんな中、パク・ドンゴンとイ・ヒョンソク（ミン・ソンウク扮）は、シン秘書（ユ・ヨン扮）が拉致されたという事実を知って、ブルーバード逮捕命令を下した。イ・ホス（イ・ギグァン扮）は、「ブルーバードを引き離しハッキングする方法がある」と逆奇襲作戦を提案し、自分のケアチップにウイルスを植えたままヒューマンビーに捕まった。
しかし、キム・ジュンヒョクとハン・ジョンヨンは再びパク・ドンゴンに逆襲を受けた。パク・ドンゴンがハン・ジョンヨンにケアチップを入れようとする危機の瞬間、突然ヒューマンビーのスーパーコンピューターがダウンした。
ハン・ジョンヨンとキム・ジュンヒョクは脱出に成功したが、ハン・ジョンヨンは「ウジンとスーパーコンピューターが分離された。ウジンに何かが起こったのだ」と混乱を表わした。
以降、ドラマ終わりでは非常口から脱出していたキム・ジュンヒョクとハン・ジョンヨンが得体の知れない誰かと出くわす姿が描かれて耳目を集中させた。キム・ジュンヒョクは「お前、キム・ウジン？ウジンがお前か？」と涙まで見せ、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。 - 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者／写真＝tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-21 00:22:45
