記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「ハベクの新婦」シン・セギョン - ナム・ジュヒョク「かくれんぼ」スチール公開

    tvNの新しい月火ドラマ、神ファタールロマンス『ハベクの新婦』シン・セギョン - ナム・ジュヒョクの「かくれんぼ」のような探索戦が捕捉された。変装したシン・セギョンを必ず見つけてやるとでもいうように鷹の目を発動させたナム・ジュヒョクの姿が、見る人に妙な緊張感とドキドキをプレゼントする。

    来る7月3日に初放送予定のtvNの新しい月火ドラマ『ハベクの新婦』(演出キム・ビョンス / 脚本チョン・ユンジョン / 制作ナンバースリーピクチャーズ)側は21日、神の僕になってしまった不運の精神科医ソア(シン・セギョン扮)と人間界に来た水の神・河伯(ハベク / ナム・ジュヒョク扮)のかくれんぼを盛り込んだスチールを公開し注目を集めている。

    『ハベクの新婦』は人間世界に降りてきた水の神・ハベク と、子々孫々神の僕として生きる運命で、超現実主義者のふりをする女医ソアの神ファタールコミカルファンタジーロマンスだ。

    神石を見つけるために人間界に来たハベク は、まず最初に自分自身を補助する「僕の子孫」ソアを探す。そんな中公開されたスチールは、自分の一挙手一投足を追いかけてくるハベク のレーダー網から抜け出すためのソアの苦労が込められた。
    頭からつま先までしっかり隠したソアの姿が笑いをかもし出す。

    ソアは自分の顔を見せるつもりがないようにサンバイザーとマスクで激しく防御しており、かくれんぼのような彼らの探索戦で果たしてどんなことが起きるか気がかりを刺激する。特にソアは、マスクで覆っても隠しきれない清純な美貌とオーラを披露し、男心をひきつけている。

    また、鋭い目つきでおばさんサンバイザー部隊を注視するハベク の姿も捉えられた。獲物を探すような「鷹の目」で変装したソアを探している様子で、果たしてソアは自分の望みどおりハベク のレーダー網から逃れることができるのか疑問が高まっている。

    これに『ハベクの新婦』の制作陣は、「ソアとハベクのかくれんぼは妙な緊張感とときめきをすべて含んでいる場面だ。まるでかくれんぼのような2人の微妙な緊張感が視聴者たちにときめきをプレゼントするだろう」と明らかにし、期待感を増幅させている。

    一方、tvNドラマ『ハベクの新婦』は、原作漫画の「スピンオフ」バージョンとして企画された。今回のドラマは原作とは違い現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物を活用して、完全に新しい設定と話を盛り込んだファンタジーロマンチックコメディだ。『ハベクの新婦(The Bride of Habaek 2017、河伯的新娘2017)』は、7月3日の夜10時50分初放送され、国内放映24時間後、毎週火・水曜日夜9時45分からtvNアジアを介して東南アジアでも放映される予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン 記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-21 08:42:13