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T-ARA、ファヨンいじめ事件「誰も信じてくれなかった…これ以上言及したくない」

    ガールズグループT-ARAが約5年ぶりに1位のトロフィーを掴んだ。そこで「メンバー不和説」の心境が再び注目されている。

    T-ARAは20日に放送されたSBS MTV『ザ・ショー』でタイトル曲『What's my name?』で1位に上がった。これに先立ち、T-ARAは去る14日、ソウル麻浦区新韓カードFANスクエアで13枚目のミニアルバム『What's my name?』発売記念ショーケース兼記者懇談会を持った。

    この日T-ARAは「元メンバーファヨンのいじめ事件を未だに解明していない理由は何なのか」という質問に率直な心境を表わした。

    メンバーウンジョンは「このような質問を本当にたくさん受けた。そのたびに私たちは説明した」とし「しかし、信じてくれなかった。だからずっと質問と回答をし続けているのだと思う」と答えた。

    さらにウンジョンは「おそらくその都度説明しても信じてくれなかったようだ。そして私達の釈明が届かなかったようだ。そして今、再び明らかになったので、また反応をご希望のようだ」としたが、「すごく時間が経った。今ではむやみに話すことに気をつけなければいけない部分もあって、もう言及したくない」と付け加えた。

    一方、T-ARAはソヨンとボラムが専属契約満了でグループを去り、4人組で活動中だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ウンソル インターン記者 / 写真=毎日経済スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-21 10:42:45