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睡眠薬過剰摂取のシム・ウナ、女優から画家に転身した理由に注目

    俳優シム・ウナ(45)は引退後、どのように暮らしていたのだろうか。シム・ウナが睡眠薬の過剰摂取で緊急治療室に運ばれたというニュースが伝えられた中で、引退した後のシム・ウナの姿に注目が傾く。

    シム・ウナは2005年に結婚後、内助と育児に専念してきたが、2009年に画家として出るようになった。

    俳優としてではないが、シム・ウナに会うことができるとファンには朗報だった。シム・ウナが美術展「ソウルオープンアートフェア」に、作品4点を出品したのだ。

    当時「ソウルオープンアートフェア」の関係者は「シム・ウナが韓国画4点を今回の展示に出品する。彼女に向けられた関心がまだ熱いほど特別展の形で構成されるだろう」と伝えた。

    これに先立ってシム・ウナは2003年、ソウルのある美術館で開かれた「蒼梅會展」に韓国画2点を出品した。当時シム・ウナは展示初日に長い空白を破って直接参加し、大きな話題を集めた。

    シム・ウナはどのようにして画家になろうと考えたのだろうか。

    2009年に放送されたSBS『一夜のTV芸能』のインタビューで、彼女は「当時私は人生の安定を感じたかったし、いくつかの出口が必要だった」、「だから絵に手を出し始め、1日も欠かさずにずっと絵を描いてもう2~3年になる」と語った。

    一方、韓国日報は21日、「シム・ウナが20日午前1時に睡眠薬を大量に服用し、ソウル江南某総合病院に入院中だと確認した」と報道した。シム・ウナはベンゾジアゼピン系の沈静睡眠薬を大量に服用したと伝えられ、命に大きな支障はないことが分かった。

    20日には、シム・ウナの夫チ・サンウクが正しい政党の議員代表候補から辞退し、「家族の健康に異常が生じ、そばにいるべきだ」と明らかにしてシム・ウナの健康異常説が提起された。
  • 毎日経済 スタートゥデイ クォン・ソンミ インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-21 15:48:36