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「7日の王妃」7話 イ・ドンゴン、ヨン・ウジンの生存を知り警戒する

「7日の王妃」7話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『7日の王妃』イ・ドンゴンがパク・ミニョンがかばうヨン・ウジンの正体を知った。

    21日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ユン(イ・ドンゴン扮)がシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)が庇護する人がイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)だという事実に気づいた様子が描かれた。

    シン・チェギョンは生きているイ・ヨクを確認し喜んだが、イ・ヨクの反応は冷たく逆の姿を見せた。ついにイ・ヨクは「気づいてもなく、手の付けようがなく、おせっかいにいつも巻き込まれている」とシン・チェギョンを糾弾した。シン・チェギョンは「王にお願いすればいい」と述べたが、「その純真な考えのせいで、僕は死んだ」と、イ・ヨクの話を聞いて驚いた。

    一方、イ・ユンは、シン・チェギョンが進上品盗賊の代わりに捕まった事実を知り、またシン・チェギョンがイ・ヨクに似た盗賊を庇護するという事実を察知した。

    以後、イ・ユンはイム・サホン(カン・シンイル扮)を呼んでイ・ヨクの生存の事実を知らせた。「御名なく(イム・サホンが)晉城大君を殺したこと、死んだと思っていたイ・ヨクが生きていること、どの罪がもっと大きいのか」と問い詰めた。続いてイ・ユンは「10数年間の自由を享受した、偏見と不安、怒りがその子とともに消えた。しかし、そのすべてが戻ってきた。実弟を殺した過ちまで付け加えられた」とイ・ヨクの後始末をイム・サホンに任せ兄弟の悲劇的激突を再び予告させた。

    一方、シン・チェギョンがイ・ヨクを逃避させて悔しい獄中生活をする中で、イム・サホンもイ・ヨクの後を追い、劇の緊張感が高まった。慈順大妃(ト・ジウォン扮)がシン・チェギョンのせいで再び命を失うことになったイ・ヨクに「先に命を絶つ」と宣言した。

    この日、イ・ユンは「イ・ヨクが現れずに隠れているのは、(自分に)復讐をしようとしているからだ」と怒り、「今度は本当に自身の手で殺さなければならないかもしれない」という不安を表わした。

    放送終わりに、ユン・ミョンヘ(コ・ボギョル扮)がシン・チェギョンが閉じ込められている牢獄に潜入して彼女に毒を飲ませ、自決するという計略を立てる姿が捉えられ、イ・ユンとイ・ヨクの反応に関心が傾いた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-21 23:37:19