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カムバックを控えたSUPER JUNIORに歓呼ではなく支持撤回がされた理由
- デビュー以来10年以上「絶対的な人気」を享受したSUPER JUNIORの立場からは「こんなことのために芸能人になったのか」と感じるかもしれない。一方、世間が本当に大きく変わった事実を切実に感じているかもしれない。これまでカムバックを予告したら後に続いた歓声の代わりに、冷ややかになったファンの雰囲気にSUPER JUNIORが少なからず驚いている様子だ。
彼らが今年の下半期にカムバックするというニュースが伝わり、突然ファンの間で「ボイコット」、「支持撤回」のような超強硬な反応がされた。SUPER JUNIORと所属事務所側が緊急事態となったのは当然の事だ。最近、SUPER JUNIORの所属事務所である「レーベルSJ」側がコミュニティサイト「DCインサイド」の「SUPER JUNIORギャラリー」とメンバー別のファンページに懇談会開催のニュースを知らせたのもこのためだ。
懇談会の理由はSUPER JUNIORの今後の方向性について意見を交わしてみようというもの。SUPER JUNIORとファンの間に浮上した内紛の深刻さを反証する事例だ。もちろん、ファンたちの怒りはSUPER JUNIORのメンバー全体を対象とするものではない。
ファンが問題にしているのは、すでに「トラブルメーカー」と刻印されたカンインと2014年に結婚したソンミンだ。特に下半期カムバックを控えてファンが最も大きく反発しているのはカムバックメンバーにソンミンが含まれていることだ。ファンが掲げたボイコットと支持撤回の理由も彼によるものだ。ファンはソンミンのファンを欺瞞する行為を集中的に糾弾している。彼は結婚と恋愛などの問題について、ファンに正確にフィードバックをしておらず、個人のブログで「韓国ファン」という言葉を禁止単語として指定してアクセスを遮断したという点などについてファンを欺瞞したと断定している。
最近、DCインサイドのSUPER JUNIORギャラリーに掲載された声明からも、ファンが「ファンに対する欺瞞行為とチームを考慮しない独断的な行動」を理由にソンミンのSUPER JUNIOR活動停止と退出を主張している。応援と歓声の代わりに心変わりしたファンたちの反旗と糾弾に直面しているSUPER JUNIORのカムバックは順調に行われるのか。それに対する答えも最終的にファンの手にかかっているようだ。 - Citylife 제584호 | 入力 2017-06-25 06:00:08
