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「仮面の王 イ・ソン」INFINITEエル インタビュー「アイドル8年目…悪質な書き込みがあってもスランプない」
- グループINFINITEのメンバーで俳優のエルが悪質な書き込みに対して率直な心境を伝えた。
去る11日、ソウル市麻浦区城山洞のカフェでエルがMBC水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』のラウンドインタビューのためにシックニュースと会った。エルは劇中で天才的な頭脳を持っているが、身分のために、むしろそれが厄介な肉屋の息子 賎民イ・ソン役を引き受けて熱演を広げた。
エルはアイドルグループINFINITEのメンバーとして芸能界に入門し、いつのまにかデビュー8年目を迎えたが、依然として自身の大衆の反応を細かく見ると明らかにした。トップの座に上がったアイドルメンバーで俳優として変身に成功した秘訣は、自分自身に向けた無限の考察と反省だった。
「僕についての資料を本当にたくさん探す。コメントが1000件あれば1000件すべて読む。悪質な書き込みの中にもその通りだと感じる批判があって、まるで話にならないものもある。理にかなっていることについては、僕は実際に不足しているのだから、僕の中に響く。それをこなしていけば、その人たちも僕を肯定的に見るだろうと思って、そんな風に発展しようと努力している」
『君主』でエルは劇的な感情演技を消化し好評を得たが、まだ演技ドルという先入観が存在しているだけに否定的な反応も多かったはず。特に正当な批判ではなく、無条件に非難をする人も多かったが、彼は8年間のアイドル活動を通じて得られた余裕で自分をさらに強くした。
「否定的な視線のコメントが大きく役に立つ。デビューしてキャリアも増え、様々なことをたくさん経験したので、以前のように大きなダメージが来てスランプに陥ったりということはない。批判するコメントを見て『僕はまだまだだなぁ』という風に考える」
『仮面の王 イ・ソン』は、朝鮮八道の水を私有化して強力な富と権力を得た組織・辺首会に立ち向かう王世子の孤独な死闘と愛を描いたドラマで、13日、同時間帯の視聴率1位で放映終了した。 - シックニュース キム・ダウン 記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-14 10:22:00
