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「王は愛する」最終回 オ・ミンソク、ホン・ジョンヒョンの弓に撃たれる
「王は愛する」39・40話（最終回）
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『王は愛する』でオ・ミンソクが弓に撃たれた。
19日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』の最終回ではソン・イン（オ・ミンソク扮）がワン・リン（ホン・ジョンヒョン扮）の弓により殺される姿が描かれた。
この日、ソン・インはウン・サン（ユナ扮）を拉致してワン・ウォン（イム・シワン扮）に罠を仕掛けた。ワン・ウォンはソン・インの策略を知っていながらもウン・サンを救うために一人で出向いた。
後をつけようとするワン・リンも振り切った状態だった。
ソン・インはワン・ウォンに「一人で来いと言われたからと、本当に一人で来たのか。高麗の世子（世継ぎ）がこんな女のために」と笑った。それとともにソン・インはワン・ウォンと剣で争いながら「何ひとつ私より秀でたところがないのに、どうしておまえが世子なのか」と怒りを吐き出した。
ワン・ウォンがソン・インにより剣を手から逃した瞬間、一歩遅れて現れたワン・リンがソン・インに弓を放った。ソン・インは背中に傷を負ったままワン・ウォンを人質に取った。しかし、ワン・ウォンはワン・リンを見ながらタイミングを計り、ワン・リンが弓から手を離した瞬間に抜け出した。
結局、ソン・インはワン・リンの弓により胸を撃たれた。これにワン・ウォンは「サンはどこだ」とソン・インを揺さぶったが、ソン・インはついに明らかにせずに倒れた。その後、ソン・インは死んだムビ（チュ・スヒョン扮）の幻影を見て死を迎えた。 - スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | 入力 2017-09-19 22:35:30
