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「マンホール」キム・ジェジュン、演技変身成功…八色鳥の魅力輝いた
- キム・ジェジュンがポン・ピル印のハッピーエンドを完成させた。
28日最終回を迎えたKBS2水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』ではキム・ジェジュンが愛する人を守るために献身的な犠牲精神を見せてくれた。最終回まで多彩な魅力を見せてくれたキム・ジェジュンが披露した結末に視聴者の好評が続いている。
今週の放送にてポン・ピル（キム・ジェジュン扮）は過去に戻り、ひき逃げ事故を避けてスジン（ユイ扮）と共におじの店に身を寄せ、互いの気持ちを確認した。その後ポン・ピルは二人の後を追ってきたジェヒョン（チャン・ミグァン扮）に拉致されたスジンを助けるためにジェヒョンともみ合いになり、ナイフで刺される瞬間にもスジンを守るなど危険も犠牲も厭わない活躍を繰り広げてスジンを守った。
またポン・ピルは現在に戻ってスジンの結婚式を防いで一緒に逃げたり、警察公務員試験に合格しマンホールの前でスジンに「マンホールが再び俺たちを引き離すことができないよう、一生お前の隣でお前を守ることができるようにしてくれ」とプロポーズして女性視聴者たちをときめかせた。
キム・ジェジュンは時間旅行の媒体であるマンホールを通じて毎回新しいキャラクターに変身し、コミックだけでなくアクションとロマンスまで多彩な魅力を見せてポン・ピルというキャラクターをさらに立体的で愛らしく表現し、視聴者を瞬時にポン・ピルに夢中にさせ彼を応援させた。
中でも『スパイ』、『ドクターJIN』、『トライアングル』など多様な作品を通じてカリスマあるキャラクターを主に演じてきたキム・ジェジュンが『マンホール』では以前のキャラクターの重みを取り除いて、ポン・ピルという登場人物に完全に溶け込みこれまでとはまた違う姿を見せてくれた。 - O2CNI / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2017-09-29 15:10:00
