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「ブラック」6話 ソン・スンホン、人間化防ぐためにコ・アラを連れて孤軍奮闘
「ブラック」6話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ソン・スンホンが人間化し始めた。
29日放送されたOCN土日ドラマ『ブラック』では、人間化されることを防ぐために孤軍奮闘するブラック（ソン・スンホン扮）の姿が描かれた。
この日ブラックは体を借りたハン・ムガン（ソン・スンホン扮）の幼い頃の夢を見始めた。これに他の死神たちは「人間化し始めた」と話した。
続いて人間化されればブラックが憑依した本来の目的である逃げた死神パートナーを探しにくくなると警告した。これにブラックは中に入った影を見るためにカン・ハラム（コ・アラ扮）のもとを訪ねた。
ブラックと会うために駆けつけたカン・ハラムは石にひっかかり転んだ。ブラックはカン・ハラムが「死にそうだな」と痛がる姿を見ながらもまったく気に留めず「ついてこい」と冷たく話した。これにカン・ハラムが不平を呟くや袖をつかませて彼女を起こした。
ブラックはカン・ハラムをある中年女性の前に連れて行った。その後死の影が見えるかどうかを尋ねた。カン・ハラムが「どうして見ないといけないの？」と疑うや、犯罪と関連したことだとしてカン・ハラムを説得した。カン・ハラムは「周辺に影はないようだ。けれどよく見えない」と答えた。ブラックはカン・ハラムを押して「近くで見ろ」と要求した。
これにカン・ハラムは何かを見た後に急いで「あの」とオートバイに乗った男を追いかけた。オートバイに乗った男から死の影を見たためだった。しかしブラックとカン・ハラムは過去に悪縁のある暴力団の手を掴みオートバイに乗った男は姿を消した。
ブラックはカン・ハラムがオートバイに乗った男の顔を見ることができなかったと言うと「情熱的に見ろと言っただろう」と声を上げた。カン・ハラムは「何それ。頭を打った副作用だ」と気にしなかった。ブラックは暴力団を殴った後にオートバイに乗った男を追いかけた。 - スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-10-29 23:01:47
